雑誌ananにも掲載された「おっぱいを大きくする方法」
乳腺が成長しなければ胸が大きくなることはない
乳腺が発達することによって胸は成長します。
もっと突っ込んだ言い方をすると、乳腺が発達することでその周りに脂肪が付きます、結果胸は大きく成長するというわけです。
つまり、乳腺を発達させることが「胸を大きくするために必要な手段」
となってきます。
では、どのようにしてあげれば乳腺は発達してくれるのでしょうか?
乳腺の発達には女性ホルモンが必要不可欠
胸を大きくするためには、乳腺の発達が必要不可欠ですが乳腺の発達には女性ホルモンのバランスの取れた供給が必要です。
成長期に大量に分泌される女性ホルモンによって、急激に女性の胸は女性らしい膨らみの帯びた形や大きさになっていきますが、成長期を過ぎても胸が小さいままの女性はこのホルモンバランスが崩れていると言っていいでしょう。
なぜなら、女性ホルモンは大きく分けてエストロゲン・プロゲステロンとありますがこの比率バランスが悪いと胸は成長しにくいからです。
つまり、胸を大きくしたいと願うなら、このホルモンバランスを整えて胸が発育しやすいようにすることが大前提となってきます。
エストロゲンは乳腺の増殖を担い、プロゲステロンは増殖した乳腺を発達させるという役割があるからどちらか片方が欠ければ胸は大きくなるのを阻害されてしまうのです。
だから、胸を大きくしたいのならば、エストロゲンとプロゲステロンの両方の安定した供給が必要になってきます。
エストロゲンとプロゲステロンの安定した供給を実現するためには?
現代人女性にとって、これを実現するのはそれなりの難しさです。
なぜなら、ストレス・不規則な食事・寝不足などによって、このホルモンバランスは簡単に崩れるから。つまり現代女性にとって、体内のみでの女性ホルモンの安定した安定供給は難しいということです。
このエストロゲンとプロゲステロンの安定した状態を築くためには、植物性エストロゲンを補助として使用すると良いでしょう。
要するに体内でのエストロゲン・プロゲステロンの供給などが安定しないのならば、口から積極的にそれらの代わりになるものを取り入れればよいのです。
そうすることで、乳腺の発達が促せ、乳腺の周りに脂肪がつきやすくなるので、胸が大きくなる土台が完成するのです。
だから、女性ホルモンの代わりになる植物性エストロゲンが豊富に含まれているサプリで乳腺の発達を促して胸に脂肪をつけましょう。
公開日:
最終更新日:2016/05/12