胸を自力で大きくする方法 たった4つのポイントを抑えるだけ
2016/05/13
胸を自分で大きくするのに必要なポイント
まず、発信されている9割は胸を大きくする方法について間違った方法を教えています。
豊胸やヒアルロン酸の注入はかなりお金を使います、ですが自力で胸を大きくするのにお金はほとんどかかりません。
極端に言えば、胸を大きくするには以下の3つだけ抑えておけばOKです。
胸が大きくなるツボの存在
胸が大きくなるためのツボというものが実際に存在しております。
一般に、てんけい・だん中・えんえき。
女性ホルモンの分泌を促したり、血流を良くして胸にハリを出す効果があると言われています。
しかし、人によって微妙にツボの位置が違う場合もあるので鵜呑みにして実践しても効果を得られないこともあるのです。
このツボの本当の正しい位置を理解して、乳腺を刺激することで胸に脂肪が付きバストアップへ前進できます。
バカにできない姿勢
姿勢は、バストアップに非常に関係しています。
姿勢が悪い人ほど、関係ないと突っぱねて軽視する傾向がありますが無視してはいけない大事なところです。
姿勢が悪いと、血液やリンパの流れが悪くなります、流れが悪いと循環できるものも循環できません。
また現代人に多い、猫背は胸を小さく見せてしまいます。
上半身をグーっと後ろに反らしたり、首を上げて天井を見たり、胸を張ること。
前かがみにならず、胸を張ることを意識
これだけでも人によっては1カップ以上のサイズアップが期待できますのでバカにできません。
とはいえ、姿勢を良くすることで本来あるべきサイズに戻すだけなのですが姿勢で胸が小さくなっている女性は大勢います。
リンパマッサージ
ツボの刺激も大事ですが、それより重要視すべきなのがコレです。
リンパマッサージは医療機関でも行われることのある医学的に根拠のある施術ですが、これが胸を大きくするのに有効ということはあまり知られていません。
老廃物や毒素を除去し、女性ホルモンがしっかり届くような流れを作ること。
これがリンパマッサージ最大の恩恵です。
この老廃物や毒素といったものは、人が活動する度に蓄積されるものであり日々溜まります。
歩く・走る・泳ぐ、とにかくエネルギーが消費される度にエネルギーの残りカスのようなものがリンパに詰まっていくのです。
何もしなくてもお腹は減ります、何もしなくてもエネルギーは消費されカスが出ます。
消しゴムを使えば、消しカスが出ます。
新聞紙を燃やせば、灰になります。
ガソリンを使い車を走らせれば排気ガスが出ます。
これとなんら変わりません、エネルギーを消費させることでカスが出る
このカスが詰まれば、体に良く無いことが起きるのは当然のこと。
だから”このカスを取り除きましょう”というのがリンパマッサージです。
リンパマッサージと一口に言えど、間違ったリンパケアは逆効果を生み出しかねません、ほぼ自己流のようなリンパケアを行って自己満足に浸るのはやめましょう。
しかしこのリンパマッサージこそが大きな問題なのです。
素人が自己流でやったところで結果は出ませんし、胸を大きくするための正しいリンパマッサージの方法は知られていないのです