胸が大きくて垂れるのはハリと強度が足りてないから
大きければその分良いって訳じゃない
Fカップクラスになってくると、その分の大きさや重さで胸は垂れやすくなりますよね。
ある程度は仕方のないことですが、ぽにょぽにょした柔らかい胸ほど重力の影響を受けやすくなります。
柔らかさを保ったまま、でもしっかりとハリや弾力を保った一定の強度を備えた胸を持つことができればFカップでも垂れない胸になれます。
大きい胸は小さい胸とはまた違った悩みがあるものです、一概に大きければOK 小さければOKという単純なものではないということを理解してください。
ある意味では両極端より、CやDカップでの美乳が攻守バランスがとれたベストバストとも言えるでしょう。
綺麗な谷間もブラを外せば残念胸
ハリ=弾力です。
寒天ゼリーのような、柔らかいでも弾力があって形が崩れない
このような胸こそ、崩れない垂れない理想の胸です。
でも実は・・・な話、街中を歩いてる大きな胸の谷間女子もブラを外せば垂れてることだって多いのです。
あなた自身、大きくて垂れるという悩みがあるなら胸の大きな女性は大抵そのような悩みを抱えています。
ですからある程度は仕方のないことだと割り切る必要性もあります。
美乳こそ、パーフェクトバスト
小さすぎると女性らしくない、大きすぎると垂れてみっともない。
加減が難しく色々と厄介な悩みです、自分の思った通りの大きさ形になってくれればこれほどありがたいことはありませんが現実はそう甘くはありません。
Aカップの貧乳バスト
Aカップもしくはそれ以下の胸の女性は、まず大きくするということに焦点を当てるべきです。
大きくしながら徐々に形などを軌道修正して自分好み、もしくは彼や旦那好みのバストに軌道を修正していきます。
ないものはないので、まず作ることから始めるしかありません。
形というのは所詮は二次要素で、一次要素として満たさなければならないのはその大きさです。
ベースとなる大きさもないのに、形などを望んでも神もヘチマもありません。
C~Dカップのベスト胸
男性が最も好む大きさがC~Dカップのバストであることが多いです。
女性らしく品が良い、大きすぎず小さすぎずのサイズ感であることから高い人気を誇っています。
現在CかDカップある方は大きさとしては申し分がありません、ベースとなる基盤は整っていることから恵まれていると言えるでしょう。
あとはこの整った基盤を綺麗な形に整えていくだけです。
綺麗な形さえ手に入れば、あなたの胸は美乳となり完全無欠になります。
Eカップ以上の巨乳胸
Eカップ以上の巨乳胸の女性は、そのはちきれんばかりの巨乳が最大の武器になります。
しかし最大の武器であると共に、最大の弱点でもあります。
大きすぎると垂れやすかったり崩れやすかったりと日々のケアが物を言うようになってきます。
ちょっと気を抜けば、だらしのない胸に見えてしまいますので常日頃からハリを保つように努力していく必要が有ります。
こちらもベースは整っているので、あとは形を修正していきましょう。
ハリ=弾力を保つには
一番の目標は、ブラを外してもブラをしている時みたいに綺麗な形を保てるようになることです。
いつも記載していることですが、サプリで弾力をつけることはほぼ不可能です。
胸を大きくする成分(プエラリア)は配合されていても、プエラリアに弾力を持たせる効果はないからです。
かつてサプリしか信じていなかった私ですが、実際に試してみたらその効果の無さにあまりにも絶望したからです。
サプリという言葉は、本来は補助食品という意味合いで使われます。
その言葉通り、サプリは所詮は補助食品でしかないのですサポートしてくれたら嬉しいなくらいの気持ち程度の効果しか望めません。
ハリ=弾力を胸に持たせるには、積極的に胸にその効果を働きかけてくれる方法でないといけません。
外的に胸に働きかけてくれる方法は2つです。
豊胸かマッサージです。
ただ豊胸はその価格帯から安易に手を出せる代物ではありません、私は豊胸は最終手段として取っておきそれ以外の方法で弾力を持たせたいと考えています。
私が実際に行って効果があったのは、リンパのマッサージとツボの刺激です。
リンパマッサージは体の毒素を排出することで、胸を前向きに垂れを防ぐと共に大きくする効果が望めますし、ツボの刺激は乳腺を刺激することで乳腺の周りに効率良く脂肪を付けることができます。
実際、リンパマッサージやツボの刺激はネットで調べてもたくさんやり方が出てきます。
しかし、これらを試したところで効果がありません。
マッサージやツボの刺激の仕方や場所など正しくない情報があまりに溢れているからです。
これではむしろ逆効果で、胸に悪影響を与えかねません。
効果の無い嘘の方法を実践したところで、時間の無駄で全く意味がないです。
胸にハリを持たせ垂れないようにするために、正しいリンパマッサージとツボの刺激を覚えましょう。