形状記憶を利用して胸を少しずつ大きく成長させる
ぷるんぷるんのおっぱいを目指したい
なんか私のおっぱい、胸の間が空いて張りがなくてぶにょぶにょして弾力がないなぁ〜
離れ胸と張りのない胸が合体した症状です、私なりの解決策を考えてみました。
原因3つ
1.ブラが合っていない
2.寝るときブラをつけていない
3.筋肉の衰え
などと言われていますが、ぶっちゃけて言うとそんなこともう知ってるわ、筋トレしてるけど治らないから悩んでるの!と怒られそうですので、もっと突っ込んでいきます。
ナイトブラを着けなきゃいけない理由はご存知ですか?
寝ている際の体制にもよりますが、睡眠中にも我々人間は重力の影響を受けてます。
胸を支えるものがないと、重力に負けて胸は垂れ下がるのでこの時間が何時間それも毎日続くと当然ですが形は崩れますよね。
これを支える役割をするのが、ナイトブラで垂れ下がるのを防いでくれるってことはご存知だと思います。
これを踏まえて次へ行きます。
人の体は形状記憶型
人の体って実は形を記憶するんですね
形状記憶ってなんなの?と言うことでサラッとですが説明させて頂きます。
例えば、指輪をはめてる指が異様に細いなと思ったことはありませんか?
あれも一種の形状記憶だと考えています、ずーっと指輪をはめてるから指が細くなるんですよね。
当たり前と言われれば当たり前なんですが。
胸に関して言えば、重力で垂れ下がった状態が続くためにいつしか垂れ胸になってしまうということになります。
じゃあその逆はどうですか?
谷間を作るブラや、寄せるブラをずーっと装着していれば形状記憶の観点で言えば離れ胸を改善できるのではないでしょうか?
ただしパッドが入ってる盛りブラはパッドに押されるため胸が小さく形が崩れることにも繋がるので辞めておきましょう。
脂肪を寄せてくる
何度か別記事で脂肪はしっかり結合しているから移動させることはできないと書きました。
これはバストアップの専門家である大澤さんの教材でも言われていることなのでまず間違いはありません。
ちゃんと考えてみれば分かることですが、そもそも背中のど真ん中にある脂肪がおっぱいに移動するなんてありえないんですよね。
だって脂肪を含んだ皮膚そのものが移動しているわけではありませんし、そんなことは手術でもしない限り不可能ですが。
実際1度や2度見たことがあるかもしれません背中の方に有り余ってる脂肪を手繰り寄せ脇の下を通り胸まで脂肪を持ってくるマッサージなどです
youtubeなどでも観れますが、いとも簡単にビフォーアフターで違いが見て取れます。
ではなぜ脂肪は移動しないというのに実際にこれらで一時的にでも脂肪が移動したかのように見えるのでしょうか?
答えは簡単で、胸周辺の脂肪を一時的に胸に集めることができたからです。
すごく当たり前なことを言ってしまうと、今この瞬間に以下のことをやってください。
体を少し後ろに反らす感じでストレッチして胸を張ってください。
はい、終わり。
たったこれだけで実感はないかもしれませんが、胸のサイズを測ってみるとストレッチ前と比べて大きくなっているはずです。
前屈みの姿勢は胸を圧迫するので小さくさせてしまい、ほとんどの人が猫背と言っても過言ではないので大半の方が胸を自ら小さくしているんです。
これをストレッチで本来の姿に戻すだけ。
このストレッチと同じで、ただ周りの皮膚をよせ集めてるだけで別に脂肪が移動したわけでもなんでもないんです。
ストレッチをした後しばらくするとまた元の猫背に戻りますので、胸のサイズも元通りに。
姿勢を改めるって簡単なようで長期的に見ると難しいことが分かります。
海辺の砂浜で周りの砂をかき集めて一箇所に盛っているようなイメージです。
先ほどの形状記憶も絡めてお話しするならば、1日に1回でも二の腕や背中から脇下を通ってデコルテに流す作業をするだけで徐々にそれが本来の胸のサイズになります。
こうすることで胸の隙間が埋められ谷間ができやすくなるということです。