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背中が毛深い女性はセルフケアの思わぬ落とし穴に要注意

   

毛深い女性は、自宅でのセルフケアに要注意

下手に自分で自己処理を重ねていると思わぬ肌トラブルに見舞われることもあります。

実際、剃る・抜くという行為は肌を知らず知らずのうちに痛めいつしか汚い肌になってしまうことも。

ここで自分の毛の処理方法を改めて見直し、早急に改善していきましょう。

カミソリで剃る行為は肌を痛めてる

過去記事にて、デート前の応急処置として剃る方法をご提案させて頂きましたがあくまで緊急の措置であり常日頃すべきケア方法ではないということは書きました。

ではカミソリで剃ることでどんな悪影響があるのでしょうか。

「カミソリ処理は彼とのデート前くらいしかしないから別に問題ないでしょ」と安易に考えていてはいけません。

1回や2回ならまだしも、頻繁にそのようなケアを続けていると肌に見えない傷が付いています。

これを頻繁に行うことで見えない傷の修復が遅くなったりできなくなったりします

たまにカミソリで剃ったあとにヒリヒリする所謂カミソリ負けを経験したことはありませんか?

つまりあれが傷の修復ができていない状態の上に、さらにカミソリで肌を痛めている証拠です。

剛毛の女性ほど、頻繁に毛の処理をしなければならないのでこうなってしまうと肌はボロボロの傷だらけになりますから気をつけてください。

肌が黒くなっていく

特に脇やアソコの毛の処理をセルフで行っていると黒くなっていくケースが多いです。

元々脇やアソコといった部位はメラニン色素の活動が盛んな場所であり色素沈着を起こしやすいところです、そこにカミソリで剃るというダメージを日々与え続けることによって、どんどん黒く汚くなっていきます。

すでに黒ずんで悩んでいるのではないでしょうか?

まだお若いのならば、軽いケアで改善することも容易ですが年をとってからでは”手遅れ”になることも少なくありません。

しかし、年をとったら黒ずみを元の色に戻すのが無理というわけでもないです。

黒ずみに関してはこちらの記事を参考にしてください。

乳首やアソコの黒ずみを消すには

間違ったセルフケアにはくれぐれも注意してくださいね。

毛穴に汚れが溜まって汚らしくなる

特に鼻頭がその例になりますが、ご自分の顔を鏡でよく見てみると鼻頭の毛穴に黒ずみがたまって毛穴が浮き出ているという経験はありませんか?

抜くという行為は、毛を毛根ごと引っこ抜いてるので抜いた後の毛穴はダメージを受け赤くなりおまけに空いた毛穴に汚れが溜まりやすくなるので場合によっては黒や赤の斑点を生むことになります

赤く斑点だらけの背中はなんとも汚らしく見えますし、そもそもキレイのために抜いたのに本末転倒で何をしていることやら分かりませんよね。

毛が濃くなったように見える

実際には太くなっているわけではなく、毛先に向けて細長くなっている毛を剃ることで断面を平らにしてしまうので視覚的に太く見えるだけで実際には太くなっているわけではありません。

しかし太くなっていないとは言え、現実には太く見えているわけですからより毛深さを印象づける演出になっていることには間違いありません。

剃るという行為はその場しのぎの解決策にしかなっておらず、もっと酷い方向に自ら持っていってしまっているということをご認識ください。

毛の自己処理はバレる

以前の記事で、剃り残しや抜き残しが多発しやすい部位を紹介しました。

やはり、自分でやりにくい目の届きにくい箇所は忘れがちになるため他人に見られて内心どう思われてるか分かりません。

抜き残しや剃り残しでちょっと幻滅という男性も少なくありませんから所詮は自己処理なので効果は知れていると割り切りましょう。

脱毛は美容外科か脱毛サロンに行くようにオススメしたいです。

参考記事 美容外科vsエステサロン

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